ふりむくわけにはいかないぜ

全体的にマルヤスびいき

2017年SONGS 関ジャニ∞

ちょうど1年ほど前のSONGS。

彼らの歴史を自分たちで語る番組。

大阪に向かうバスの中で、松竹座の座席に並んで座って、7人は自分たちのことを話し始めます。

ジュニアの頃のこと、デビューしてからのこと、そしてこれからのこと。

7人ともバラエティの時とはまた違った、もっと素に近いような低い声で。



ジュニア時代、大阪組は東京組よりも仕事が少なかったそう。

先輩のコンサートツアーを一緒に周ってた東京組と違い、大阪組はコンサートの前日にいきなりダンスを6~8曲覚えさせられる。

「覚えられへんかったらもう使ってもらわれへんもんね。」ヤスが柔らかい声で淡々と言った。

7人の所属する華やかな世界は、厳しい厳しい実力の世界。当時を思い出すようにみんな苦くうなずく。

みんないっぱい努力して、デビューを夢見て、がむしゃらに頑張った。



そして彼らの舞台「ANOTHER」が松竹座で行われる。

最初はお客さんも全然入らない。そこで、東京から山ピーや亀梨くん、斗真くんなどゲストを呼んでいたそう。

関ジャニ∞の7人は、来てくれた山ピーたちに対して「情けない、申し訳ない、悔しい」との気持ちを抱き続ける。丸ちゃんが「自分たちで尻ぬぐいも出来ないなんて情けない」というようなことを言ってたのを思い出す。

そんな葛藤を抱きながらも、7人で舞台の演出なども懸命に考え、徐々にお客さんも増えてきた。

その時から舞台の集客率をちゃんとチェックしていたというヒナちゃん流石。とそれを覚えていたヤス流石。

みんな、当時の細かいことをびっくりする位よく覚えているのだ。



そんな中、亮ちゃんがNEWSでデビューすることになる。

ここで、「亮が(別グループで)デビューしたから…もう俺らは、無いんちゃうかなぁ」と思ったとヒナちゃんは言った。

「けっこう絶望やったよねあれ」と大倉が言った。

この「絶望」っていう重い言葉を、軽い口調で言った大倉がすごいと思った。大倉ってスパッとした一言や冷めたツッコミが面白くて、反応と言葉のチョイスが鋭いからだろうなと思ってたけど、それと同時に声というか言い方が軽いから良いんだろうな。

キツイこともカラッと言うっつーか。無意識っぽいけど。

まぁその話題によって少しだけ亮ちゃんにさせてしまうんだけどね。気まずいほほえみを。

この時の亮ちゃんも複雑な思いが沢山あったろうなあ。



そしてヒナちゃんとヨコはジャニさんに「デビューさせて欲しい」と脅迫まがいの直談判も仕掛けます。

同年代の嵐、NEWSがデビューしていく中、三馬鹿はもう22、23歳になろうとしており、焦りもあったそう。

「デビューさせてマジで」と、ヨコの実感こもりまくりの言い方。

しかしそこで亮ちゃんの「それで直談判するという技を身につけた」という言葉が胸に残る。

みんな、わからない中で自分たちなりに考えて体当たりで経験していって、ひとつずつ力にしていったんだね。 



そして…2004年、めでたく関ジャニ∞CDデビュー!!!

彼らの特色は「関西」。

まずはそれで売って行こうと、曲のタイトル、歌詞、衣装なども大阪の雰囲気のものが多い。

そんな曲をいくつか歌っていくうちに、7人の心に芽生えてくる感情。

「大阪じゃないものを歌いたい」

大阪の、カッコよくて面白いお兄ちゃん達。そのイメージから脱却したかった。

そのあとのズッコケ男道や無責任ヒーローなどでもだんだんと有名になっていっただろうけど、明るいコミックソングではない、ストレートなもので勝負したい。

新しい自分たちらしさを作りたい。



そうしてスタッフに亮ちゃんが直談判して出来た曲が、「LIFE~目の前の向こうへ~」だった。2010年。

全員で必死に楽器を練習して、彼らはバンドという新たな武器を手に入れた。

「その時の感情の感じしますよね、歌詞感、タイトル感。」この頃の、「ちょっとでも先に行きたい感。」

デビューしたらすぐ売れる、ではなくて。デビュー後も壁に何度もぶつかって、そのたびに自分たちで道を作ってきた。きっとこれからも。



2010年か。この頃は私は嵐が大好きでした。関ジャニ∞はまだあんまり知らなくて、亮ちゃんと大倉がドラマ出てるなぁっていう位の印象。

その後、映画のエイトレンジャー2も見に行ってるが、その時もまだハマってなかった。

たぶんそのもうちょっと後に、クロニクルからジワジワハマっていった気がする。関西弁のおもしろさからハマった記憶。

その頃にJUKEBOXのライブDVDを買って、ベースを弾く丸ちゃん(髪型は長めパーマ)にめでたく確実に落ちました。

あ、自分の歴史になってた。いかん。

SONGS。



披露した曲は、大阪ロマネスク、LIFE、今。

 ∞の形をしたステージ。真ん中にすばるが立って、まわりの角ひとつずつに他の6人が立つ、大阪ロマネスクのこのフォーメーションが好き。

6人は、すばるに背を向けている。

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今日も誰かがめぐり逢う

この曲の出だし以上に、「あぁ、あなたはいなくてはならない人だったのになぁ、」と思ってしまう部分は果たしてあるのでしょうか

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そして、後半の亮ちゃんソロの部分。

すばるに変わってこんどは亮ちゃんが真ん中に立ち、他6人は同じように角に立ってるんだけど、みんなこんどは亮ちゃんの方を向いている。

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歌ってる亮ちゃんをみんなが角から見ている。この構図がすっっごく好きです。

きゅきゅきゅーんってきますね。あと亮ちゃんはあんまりキメてない髪型のほうがいいね。

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もうこのフォーメーションは出来ないけど、これからは、また違ったステキな形が出来ることを楽しみにしているよ。